CARE SERVICES ご提供可能な専門ケア

緩和ケア

緩和ケア

当施設では、がんや神経難病など、病気の進行にともなって治療が難しくなった方々に対し、心と体のつらさを和らげ、その方らしく穏やかに過ごせるよう「緩和ケア」を行っています。

痛みや息苦しさ、だるさ、不安や不眠など、一人ひとり異なる症状に寄り添いながら、できるだけ快適な日々を送っていただけるようサポートいたします。

ケアは、医師・看護師・介護士をはじめとした多職種が連携して行い、ご本人の思いやご家族の希望を大切にしながら、毎日の暮らしを支えていきます。治療だけでなく、過ごし方やお気持ちに寄り添うことも、私たちが大切にしていることのひとつです。

いつもの暮らしの中で、安心やぬくもりを感じられる時間が少しでも増えるように。
小さな声にも耳を傾けながら、穏やかで心地よい毎日をスタッフ一同で支えてまいります。

ACP

ACP

ACPとは、将来の医療やケアについて、本人の思いや希望をあらかじめ話し合っておく取り組みです。
体調が変化したときに備え、ご本人・ご家族・医療や介護のスタッフが、共に考え、気持ちを共有していくプロセスです。

病気の進行や予期せぬ変化によって、自分の考えを伝えることが難しくなることもあります。だからこそ、まだ元気な今のうちから、「どんなふうに過ごしたいか」「どんな医療を望むか」を話し合うことが大切です。

ACPは、一度きりの話し合いではなく、日々の生活や気持ちの変化に合わせて、何度でも見直しながら続けていくものです。
わたしたちは、その時間を「選択の確認」ではなく、その人らしさに寄り添い続けるための対話として大切にしています。

「どんなふうに過ごしていきたいか」
「何を大事にして生きていきたいか」
一人ひとりの思いに耳を傾けながら、安心して歩んでいける日々をともに考えてまいります。

栄養補給・点滴

栄養補給・点滴

ホスピス型住宅では、ご本人が少しでも穏やかに過ごせるよう、「延命」を目的とするのではなく、不快な症状を和らげ、日々の過ごしやすさを支えることを大切にしています。

栄養補給については、経口での摂取が難しい場合でも、ご本人の体調やお気持ちに合わせて、
無理のない方法で栄養や水分の補給を検討します。
必要に応じて、少量の補助的な栄養や水分を点滴で行ったり、お口の乾きを和らげるケアを行ったりと、一人ひとりに合わせた対応を心がけています。

これらの対応は、ご本人とご家族の思いや意思を大切にしながら、医療チームの判断と連携のもとで進めていきます。
毎日を少しでも心地よく過ごしていただけるよう、一人ひとりに合わせた丁寧なケアを大切にしています。